【S8使用構築】ラティクチレヒレ【最高1993/最終1916】

こんにちは、ユーリです。

 

S8は2000チャレまでいったものの負けてしまい、1950前後をウロウロしていましたが集中切れて19前半から上がれなくなったため撤退しました

来期以降また20目指して頑張ります

 

今回のパーティはこちら

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【構築経緯】
ラティアスをクッションとして採用することにし、すでにゴツメラティアスで結果を出しているサックーさんから技構成などを拝借した

ゴツメラティアスの解説 - サックーのブロマガ

ラティクチの並びで重くなりがちなギルガルド他鋼などを意識しヒードラン、水の一貫を切り崩しの駒ともなれるカプ・レヒレ、サイクルを回せリザグロスなどにも強く出れるスカーフランドロス、ラストにクチートで崩しにくい構築や、まだ相手の水が重め(特にレヒレ)のためそこに強いメガゲンガーを採用した。

 

【個体紹介】

クチート@クチートナイト
意地:236-236-0-0-0-36
実数値(メガ後):155-170-145-x-115-75
技構成:じゃれ/叩き/不意/冷P→炎牙
調整
H:6n-1
A:余り(レンチでカバ確2)
S:麻痺下準速ミミ抜き

構築の組み始め、序盤はカバランドに刺さる冷Pを採用していたのだが、だんだんクチートカバランドを投げる相手が減った(ガルドなどを投げられることの方が増えた)、またクチートに突っ張ってくるナットレイがうざすぎるため炎牙に変更。


初期調整案
意地H156A236B4D4S108
アイへレンチカンチ不意

冷Pを採用するところからスタート、冷Pと多少範囲が被る+じゃれ外しを嫌い冷P+雷P採用型に。あと2枠は不意とタイプ一致打点としてアイへを採用
調整としては、まず冷Pを採用してるためA236、雷Pを採用しているためSをアシレーヌやカグヤに対して撃つためSラインをそのあたりを意識し、余りを耐久に割いた

 

ラティアス@ゴツメ
臆病:220-0-0-36-0-252
実数値:183-×-110-135-150-178
技構成:サイキネ/冷凍ビーム/電磁波/癒しの願い
調整
H:8n-1
C:余り
S:最速

クッション、ゴツメによる削りと電磁波癒しによるエース再臨を行う
このポケモンを使う個人的なコツは素直に行動すること(平気でヒトムボルトなどが突っ張ってくるため、多分舐められてる)

 

ヒードラン@チョッキ 
控えめ:196-0-4-236-44-28
実数値:191-×-127-198-132-101
技構成:噴煙/ラスカノ/大地/岩石
調整
H:16n-1
B:端数
C:11n
D:2n(チョッキ効率)
S:岩石封じで準速100属抜き

役割は対ガルドや特殊ポケモン

考察段階ではオバヒだったが技外しを嫌い噴煙に変更。レヒレとのアンチシナジーではあるが、ドランにあと投げされるのはギャラやマンダなど浮いているポケモンがそれなりに多いため意外と火傷を狙えたりする。

 

※調整ミスです、準速100属抜くためにはSをもう一つ上げてください

 

ランドロス@スカーフ
陽気:4-252-0-0-0-252
実数値:165-197-110-×-100-157
技構成:地震/雪崩/蜻蛉/馬鹿力

いつもの最速スカーフ、無難に使いやすいがランドミラーは不毛

 

ヒレ@ミズZ 
臆病:H44B4C204D4S252
実数値:151-×-136-141-151-150
技構成:ドロポン/ムンフォ/瞑想/挑発

最速CSベースのレヒレ。最速のメリットはギャラマンムーの上を取れる、準速ミミの上を取れるなど。反面火力が絶妙に足りないが、Sのおかげで勝てた試合も多い。
上記のポケモン意外にも、ここまでSを振っていると想定されないことも多かった


ゲンガー@ゲンガナイト
臆病:H4C252S252
実数値(メガ後):135-x-100-222-116-200
技構成:シャドボ/ヘド爆/こご風/気合玉

この枠は完全にしっくりきているわけではないが、メガゲンガーというポケモンのスペックが高いためなんとかなっている感じ

気合玉はお祈り

 

 

 

Twitter @yuri_mawile